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2007-09-17

CDショップでワゴン・セールを見つけると気になるものの、めったに欲しいものには巡り合えないので、ざ~っと背タイトルを眺めて終わりというパターンが多いものです。

先日もタワーでワゴンを発見、とりあえず目についたのはクリスマスのコンピ盤で「ハッピー・クリスマス」と「ワンダフル・クリスマス」を収録したものですが、毎年発売されるクリスマスものにはウンザリしているので値段が安くてもこれは見送り。

ロックのコーナーには欲しいものが無かったので、続いてジャズのコーナーを眺めていると「ホワイト・アルバム」の文字が目に入ったので手にとってみました。
906.jpg


タイトルは「ザ・ブルース・ホワイト・アルバム」(2002年発売)。
私はブルースはあまり好きではないので買うのはやめようかと思ったのですが、曲目を見ると1曲目に「ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード」を演っています。
「ちょっとこれは面白そうだなあっ」とも思ったのですが、「やはりブルースだしなあ・・・」と迷っているとジャケットにテラークのロゴが入っているではありませんか。
908.jpg


テラークはオーディオ・ファイルにはちょっと知られていたレーベルで、82年頃に日本でも発売されるようになった時に第1回発売分のアナログ盤10枚(すべてクラシック)を買って良く聴いていたのですが、その後はテラークのサンプラーCDを1枚買っただけで以来ずっとご無沙汰していたのでこのレーベルが現在はどんな音を聴かせてくれるのか、という点に興味があって買ってみました。

ということで、まずは演奏内容よりもオーディオ的にどんな音を聴かせてくれるのか期待して再生。
私のイメージしていた音とは少し違っていましたが、少し低音を強調したズッシリ感のある音を聴かせてくれます。
でも、今では優秀な録音のレーベルも多いので、テラークだから特別音がいいという訳でもありません。

演奏面では1曲目の「ホワイ・・・」を始め、全般的には意外とヘビーな演奏を聴かせてくれます。(ブルースとしては当たり前の解釈なのかな?)
ブルース作品とはいっても「ディア・プルーデンス」以外はすべてボーカルが入っていて演奏もオリジナルに近いのでブルースが苦手な私にも十分楽しめました。

参加メンバーで知っているのは名前はマリア・マルダーだけ、しかも実際にその歌声を聴くのは今回が初めてです。
彼女の歌う「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」はノリのいい演奏をバックにじっくり聴かせるタイプのカバーで、この曲のカバーとしては私が聴いた中ではベストの部類に入るもの。
これぞまさに「大人のロック」、いや「大人のブルース」という仕上がりで、この1曲のためだけにこのCDを買っても損はないと思います。

カバーではあまり取り上げられない「ドント・パス・ミー・バイ」をやっているという点も嬉しいですね。
カントリーっぽい演奏に加えて、ボーカルのT・ボーン・ウォークの声も少しリンゴに似ているように聴こえるのが面白いところ。

ドラムで参加のスティーヴ・ホリーは(少し字の綴りが違うけど)ウイングスに参加していた人かな?

ということで、久しぶりに満足度の高いカバー作品に出会えて、これで515円とはいい買い物をしました。

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