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2007-12-28

日本では元旦から営業しているお店が当たり前になってしまいましたが、私が子どもの頃なんて少なくとも正月の5~7日間位はどこのお店もお休みと決まっていました。
それが1962年に(お国柄の違いはあるとはいえ)元旦からレコード会社のオーディションが行われたなんて今でも信じられない気持ち。

そんな印象もあってなぜか毎年、お正月前後になると必ず聴いているのがデッカ・オーディションの音源です。この音源は正規リリースのオリジナル・アルバムと並んでお気に入りの1枚。

5.jpg
この音源に関しては少なくとも3ヶ所のスタジオで録音されている等、色々な説があるようで、確かにオーディションなのにエコーがかかったりするの?って疑問も浮かんでくるのですが、あまり難しいことは考えずにいつも楽しんで聴いています。

この音源はたくさんの海賊盤に収録されていますが、いつも聴くのは「オリジナル・マスター・レコーディング」(以下OMR)がリリースしたもので音が生々しくて好きなんです。

いつもは1回聴いて終わりなんですが、今回は他の海賊盤に収録された音源との音質の違いがちょっと気になって聴き比べをしてみました。海賊盤のアナログは出し入れするのも面倒でほとんど聴かなくなってしまったので今回の聴き比べはすべてCDです。

OMR盤は音の粒立ちが良くてハッキリしていますが、反面テープ・ノイズも聴こえてきます。でも、そのノイズも決して気になるようなものではないのでマイナス・ポイントにはなっていません。


6.jpg


最初に比較したのは正規リリースされた「アンソロジー・1」収録の音源。
これはOMRに対してテープ・ノイズも消えていますがその分、音の輪郭も丸くなったような印象でかなり音の鮮度が失われてしまったような感じです。

その他の海賊盤に収録された音質も「アンソロジー・1」とほぼ同じで大差なしというところでしょうか。
7.jpg

イエロー・ドッグ盤は(ほとんど気になりませんが)音の定位が微妙に左右に振られるような部分もありますが、テープ・スピードを補正して正しくしてあります。(OMRは少し速い)

中途半端な音質評価となりましたが、これは好みの差もあるかもしれませんがやはりOMR盤に軍配を上げたいですね。

1229btss.jpg


デッカ音源が数曲だけ収録された海賊盤ということでついでに紹介。
音源が統一されてなくて、うさん臭い雰囲気の漂う海賊盤「バック・トラック」シリーズですが、「あっ!」と驚きの音源がさりげなく収録されているのでバカにできません。

1229btsss_20071229084452.jpg

「イエスタデイ」はバックにストリングスがオーバー・ダビングされていないバージョン。
「グラス・オニオン」は一体何が始まるんだというようなスリリングな印象のイントロでこれはカッコいい。
正規盤「アンソロジー」には「イッツ・ア・ゴール」なんてどうでもいいようなセリフを繰り返すバージョンよりもこっちを収録して欲しかったと今でも思っているのですが。
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