インタビュー・レコード

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2008-02-04

ビートルズのインタビューを収録したレコードは数え切れないほど発売されているけれど、やはり対訳に頼らないと意味が分からない私のような人には苦痛以外の何物でもありません。

それでもビデオで目にするアメリカ上陸時の記者会見はなかなか面白い、といってももちろん字幕が付いているからだけど。毎回ユーモアのあるインタビューばかりとは限らないだろうし、楽しかったのは64年の間だけだったかもしれません。
先のアメリカのものと比べると66年の日本でのインタビューはかなり重苦しい感じ。通訳が必要だったことで会話の流れが途切れてしまったのもかなりのマイナスであった事は事実に違いありませんが。

日本で初めて発売されたビートルズのインタビュー・レコードはデヴィッド・ウィッグが行った2枚組のLP「ビートルズ・インタビュー」だったと思うけど対訳の書かれたブックレットを目で追いながら聴くインタビューというのはかなりの苦痛。このレコードはたぶん2,3回聴いただけでその後30年間レコード・ラックで永眠中。

そんなインタビュー・レコードの中で唯一興味を持って楽しく聴けたレコードがBBCの番組でケニー・エベレットが行ったものでした。
これを最初に知ったのは書籍「ビートルズの軌跡」にその時の会話が掲載されていたので内容はよく知っていたのですが、ジョンが楽器を片手に弾き語りしながらのインタビューというのが大いに興味を惹きました。その後、書籍「ビートルズ事典」でその音源が「ホット・アズ・サン」という海賊盤に収録されているのを知って念願のインタビューを音として聴くことができました。
この海賊盤の音源は少し音がこもっていましたが、それでも即興でジョンが歌っているのを聴くのはワクワクして「ビートルズの軌跡」の記事を目で追いながら何度も聴いたものです。

日本では「ゴールデン・ビートルズ」というLPでその音源が収録されて一応正規に聴くことができるようになりましたが、このレコードを聴いたビートルズ・ファンの知人は「ジョンが即興で歌っている、とか帯の宣伝文句に書いてあって期待していたけど全然面白くなかった。」という感想でした。

帯の宣伝文句で最初に期待させすぎるからこんな印象になってしまうのでしょうねえ。
私は楽器を片手に演奏し、歌ってくれたインタビューというのはかなり貴重なものだと思うしビートルズ以外でもこういったインタビューというのはほとんど無いと思います。
204556.jpg


ちなみにこのインタビューはこのDVDにもマル・エバンスの録ったサイレント・フィルムのBGMとして一部が収録されています。

まあ、そんなこんなでインタビュー物には基本的に手を出さない私ですが、8割引のシールに釣られて懲りもしないで買ったのがこれ。
204555.jpg

意味は分からなくても376円でビートルズの声が聴けるならOKでしょう(笑)
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