スポンサーサイト海賊盤の洗礼!?

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2008-03-17

海賊盤の魅力のひとつにジャケット・デザインがあると思う。
といっても、粗悪なデザインや白黒写真のものが多いけれど、正規盤では絶対ありえないデザインが使われるから面白いのである。

この「スウェーデン・1963」はポールとジョージだけしか写っていないけれど、ライヴの躍動感が伝わってくる写真にはついつい惹きつけられてしまう。
曲目もこの当時出回っていたライヴ盤では珍しい「マネー」と「ユー・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー」を収録していること、BBC・ライヴから歌詞を替えた「フロム・アス・トゥ・ユー」を収録しているという点で、ちょっと期待して買った1枚。

209_0910b.jpg

(↑ 茶色の中袋は珍しい?)
届いたジャケットを見ると表はスリック、裏面はJ.FISHの描いたCBMのロゴと意味深なイラストが直刷りされている。「音の出るものなら何でもレコードにしてやるぞ!」っていうところでしょうか?

209_0913b.jpg


さて、期待に胸膨らませて針を落とすと、1曲目に「ロール・オーバー・ベートーベン」が入っているので「あれっ、ジャケットに書かれている曲順と違うなあ・・・」と思いながらも聴き続けると2曲目以降も違う。

嫌な雰囲気を感じつつも、そのままB面も聴いてみるとやっぱり違う。スウェーデン公演のライヴではない。たしかにビートルズのライヴ音源には違いないのだが、収録曲をたよりに調べてみると「ワシントン・DC」でのライヴ盤と分かった。ジャケットとレコードの完全な中身違いである。

ワシントン公演は初めて聴く音源だったので、まるまる損をしたとまでは思わなかったけれど、音質があまり良くなかったことと、わたしゃ「スウェーデン・1963」が聴きたかったのだ~、という思いがいつまでも残ったのでした。

ちなみに、通販リストには「海賊盤はその性質上、いかなる理由があっても返品、交換はできません」と明記されている。そんな事が書かれていなくても「当時は返品してくれ」、なんて言う勇気も無かったけど・・・(今は堂々と言える勇気が備わった、というか嫌なオヤジになっただけかもしれない、笑)

また、中身が違っていたら・・・なんて考えたらもう1枚買い直す気にもならず、結局このスウェーデン公演をまともに聴いたのはそれから20年ほど経ってからのこと。振り返ってみれば気の長い話である。
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Comment

whoelse : 2008-03-19(Wed) 22:36 URL edit
てらだ さん こんばんわ。

海賊版というのは、音源からして不確定な要素を何処か含んで
いたりするので、その怪しい魅力に惹かれたりするのかもしれませんね。

僕も10年ほど前ですが、クリームのライブブート買ったら
デレク&ドミノスの音源が入ってたことがありました。
まぁ、クラプトンで一緒なんですけどねぇ・・(笑)

余談になりました。

スウェーデンのライブは音質も63年当時しては
かなりいいですよね、初めて聞いた時は驚きました。
だからこそBBCがもう一つに感じるんですよね
贅沢ですかね(笑)
てらだ : 2008-03-19(Wed) 23:56 URL edit
whoelseさん、こんばんは。

whoelseさんも中身違いに遭遇してしまいましたか。
もしかすると海賊盤業者がクリームとデレク&ドミノスの違いに気がつかなかったかも(笑)

幸運にも(?)私が出会った中身違いはこの1枚だけで済みました。

スウェーデン・ライヴみたいに音質のいいライヴはそれだけで感動の度合いが全然違いますよね。
BBCは観客のいないスタジオ録音が中心だったのでメンバーのノリも実際のライヴとは違うのは仕方ないかも。

でもリアル・タイムでBBCライヴを聴けたファンが羨ましいなあ。
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