スポンサーサイト「ビートルズ・1961」の思い出

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2008-05-04

アルバム「ビートルズ・1961」に関する個人的な思い出を少し・・・

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このLPを購入したのはたぶん76年頃だったと思う。
このLPには14曲が収録されていたが、「ビートルズ事典」を毎日のように飽きずに愛読していた私はその中の60年代にポリドールから発売されていたアルバムの収録曲を見て、「ド・レ・ミ」とかいった知らない曲がたくさん収録されていたことが気になっていた。
結論から言うとこれらの曲はトニー・シェリダンが録音した曲であって、ビートルズとは何の関係もないものなんだけど、当時は「ビートルズ事典」にもその事については何も書かれていなかったし、他の書籍でもトニー・シェリダンが録音した曲であるという情報はまったく目にした事がなかった。

中でも一番気になっていたのは、レコード・ジャケットか歌詞カードに表示されたいた「ヤ・ヤ」(パート・1)という文字。
(パート・1)ってどういう意味? 
(パート・1)があるのなら(パート・2)も存在するの???
色んなビートルズ関係の本を見ても「ヤ・ヤ」の(パート・2)なんていう文字は結局見あたらず。
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「ド・レ・ミ」というとジュリー・アンドリュースが歌っているあの歌か?なんて思いを巡らせながら、「こうなればレコードを再発してもらうしかない」とポリドールに「これこれの理由で現在は聴けない曲があるので、ぜひ再発売して欲しい」といった内容の手紙を出しました。
その思いが通じたのかどうか分かりませんが、私の願いは「ビートルズ・オールディーズ」という2枚組みのLPとして再発売され、それまで長い間聴けなかったトニー・シェリダンの曲を聴くことができたのでした。

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まあ、この時になって「な~んだ、ビートルズとは関係なかったのか~」と少し残念な気持ちもあったのですが、とりあえず私の願いを叶えてくれたポリドールには感謝感激でした。

でも、この再発盤を聴いても「ヤ・ヤ」(パート・2)の謎は解明できず。

続く・・・
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Comment

D♂ka : 2008-05-05(Mon) 23:32 URL edit
Ya Ya, Do-Re-Mi、共にニューオーリンズのシンガー、リー・ドーシーの曲です。どちらも61年のアルバムYa Ya(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1342684)に収録されています。
 ソウル系のシングルでは1曲を分割してA/B面に「Parts 1 & 2」として収録することが多いですが、Ya Yaの場合はそういう事実は無いようで、ドーシーのオリジナルシングルのA面で1曲として出ています。
 俺はビートルズ(シェリダン)版は聴いていないのですが、可能性としては (1)ドーシーのヴァージョン(2:24)を短縮した (2)ポリドールかシェリダンが適当にPart 1とした、等が考えられます。
 
 余談ですが、アイズレー・ブラザーズのShoutもParts 1 & 2としてリリースされており、ビートルズのヴァージョンは本来ならShout (Part 2)と呼ぶべきアレンジになっています。
てらだ : 2008-05-07(Wed) 17:59 URL edit
D♂kaさん、こんばんは。

>ソウル系のシングルでは1曲を分割してA/B面に「Parts 1 & 2」として収録することが多いです
それは初めて知りましたが、貴重な情報ありがとうございます。

>(2)ポリドールかシェリダンが適当にPart 1とした、等が考えられます。
今回の場合は、こちらの可能性が高いような気がしますね。

教えていただいたHMVのサイトを見ると、
61年全米R&Bチャート1位/ポップ・チャート7位を記録する大ヒットとなった「ヤ・ヤ」収録の62年ヒューリー盤。
と書かれていますが、トニー・シェリダンは当時の最新ヒットをカバーしたというのが分かって興味深いです。
D♂ka : 2008-05-07(Wed) 21:04 URL edit
ビートルズにしてもそうですけど、当時は最新ヒットを即座にカヴァーって当たり前だったようですね。Twist & Shoutも62年だし、Mr. Moonlightもそう(62年のハンブルグで演ってますよね)。
よく考えたらチャック・ベリーやリトル・リチャードだって別に(当時的には)彼らの「ルーツ」って言うよりは「先輩」的な存在だった筈ですよね。Johnny B. GoodeもLong Tall Sallyもまだリリースからせいぜい数年。特に「スタンダード」じゃなかった筈ですから。
てらだ : 2008-05-08(Thu) 19:08 URL edit
D♂kaさん、どうもです。

なるほど、当時の状況を想像してみるとカバーするのが当たり前の時代、ステージで何度も演奏して、今度はレコードに録音するっていうパターンが普通だった訳ですね。

ビートルズが、いわゆる「ゲット・バック・セッション」でカバーした50年代後半のロックン・ロールのオリジナル演奏を聴くと、ジョンやポール、ジョージの歌い回しや演奏がオリジナルそっくりにカバーしているパターンが多くて、ビートルズの面々も多大な影響を受けていたことが分かって興味深いですね。
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