スポンサーサイトバッドフィンガーの再録

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2008-08-27

828bf.jpg
(1996年発売のカナダ盤)

こちらは94年に録音されたバッドフィンガーの再録盤。
といっても当然バンドは存在していないのでジョーイ・モーランドが単独で録音したものみたいであるが、CDには曲目以外のクレジットが一切無いので、いつ、どこで、どんなメンバーで録音されたのかは不明。
828bf2.jpg

バック・コーラスの声を聴いてみると少なくとも2人は参加しているみたいで、ジョーイ独りで多重録音したものではなさそうである。使われている各楽器の音色もオリジナルと同じに聴こえるので当時と同じ楽器を使用していると思われる。さらに原曲と同じようにキーボードやマラカス等も使われていて、エコーのかけ具合なども含めて曲の仕上がりとしてはほぼオリジナルに近い形で再現されているのでバッドフィンガーの原曲をあまり聴いたことがない人は区別がつかないかもしれない。


828bf3.jpg
(2002年発売のEU盤、内容は上記盤と同じ)

でも、ここまで頑張って再録したにもかかわらずオリジナルと決定的に違うのが録音のショボさである。ビリー・J・クレイマーの場合もそうだったけど、音が薄っぺらでベースやバス・ドラの音がペラペラになっていて、低音はほとんど聴こえてこない。まるでラジカセで聴いているみたいな音が出てくるのである。
828bf4.jpg

録音そのものが悪いという訳ではないと思うのだが、その後の音の仕上げがプロとアマチュアの違いくらいハッキリと出てしまっているので、アーティスト側としてはせっかく録音した曲の仕上がりがこんなのではがっかりだと思う。この音は、例えるとすればボウイや少年ナイフのファースト・アルバムみたいな音なのである(反論もあるかもしれないけど)。

もちろん、再録に期待して聴いたファンもあまりの音のショボさにガッカリしてしまう人が大半だと思う。
まあ、作品としての仕上がり以前に、バッドフィンガー名義でこの再録ベスト盤をリリースするのは賛否両論あるかと思うけどね。
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