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2008-09-11

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マリンバのイントロと「ダエル、ダヤル、ダヤダ、ダダ~♪」というスキャットで始まる何とも不思議な、それでいて70年代初頭の雰囲気がプンプン漂う懐かしさも併せ持った裏歌謡の世界とでもいうのか、不幸にも陽の目を見なかった歌謡曲の世界にようこそ。
といった紹介でいいのかどうなのか分からないが、これは一歩間違えればこの裏歌謡の音楽という沼地にずっぽりとハマってしまいそうな怪しい、それでいて怖いもの見たさみたいな異様な魅力があるのも間違いない。

「これは本格的にこの世界の音楽に目を向けてみようかなあ~(半分本気)」という気持ちと「そんな音楽を聴いていたら世間様から何を言われるやら、あそこのバカ息子、最近変な音楽を大きな音で聴いとる。」等と言われそうで、変に後ろめたいような心の葛藤があるのだから困ったものである(笑)。

とりあえず全部個性的な収録曲ばかりだけどその中から一部紹介すると・・・

歌詞が面白い「ネオン学校」は和田アキコさん風のドスの効いた声、そして巻き舌で歌う川田あきらさんは元ホステスという経歴らしいだけに、その歌詞にもなかなか説得力がある。

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(数え歌風の歌詞が面白いと感じるのはオッサン化現象の始まりかもしれない)

次は名古屋を中心とした中部地方に住む方なら誰でも知っている水谷ミミ。
主にCBCラジオに出演していた彼女の歌と言えば有名なのはラジオでよく歌っていた曲でタイトルは知らないけれど、「も~すぐ30♪、だんだんババア~、だんだんババア~、だんだんババアだ~♪」というユーモラスな曲があった。
本人はとっくに50歳以上になっているはずだけど結婚できたのかな~。このCDにはその曲は入っていなくて「シワシワ音頭」と「キャリア・ウーマン・ブルース」の2曲が入っている。タイトルから想像つく通りのユーモラスな楽しい曲に仕上がっていて、大瀧詠一さんがプロデュースしたのかも(実際は違うと思うけど)と思わせるようななかなかの傑作?に仕上がっている。(バカバカしいと言ってしまえばそれまでだが)

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1曲ずつ紹介する余裕もないので、興味ある方は思い切って買って聴いてみよう。きっと「買ってよかった。」と満足できるかもしれないが保証は出来ない(笑)。
このCD制作にはもしかしたらあの人も関係しているのかなあと思ってブックレットを見るとSpecial thanksにはかつての「ゴールド・ワックス」誌の読者なら記憶に残っているであろう戸川昌士さんの名前もしっかりクレジットされていた。

あまりの笑劇にこのCDを買った本来の理由を書き損ねてしまうところだったが、以前に紹介した松岡計井子さんの日本語で歌うビートルズ・カバーが収録されている(現時点で)唯一入手可能なCDだからである。といっても残念ながらビートルズの曲ではなくてジョンの曲のみである。

72年発売の「ジョン・レノンを歌う」から6曲を収録したもので、演奏は原曲と同じ楽器を使用(?)しているのか、細かい部分も含めてほぼオリジナル通りに再現されているのは好感が持てる。歌詞の内容は完全な対訳とはいかない部分もあるのは仕方ないところだが、ここは彼女の趣旨である日本語でカバーするというところに価値を見出したい。

あとは彼女の歌うビートルズの日本語カバー集が早く再発される日を楽しみに待ちたい。
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