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2008-10-07

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ライノからリリースされたフォー・シーズンズの2枚組ベスト。
1枚目はヒット曲がてんこ盛り、ボブ・ディランの「くよくよしないで」も完全にフォー・シーズンズのものとしてカバーしている。2枚目はフランキー・ヴァリ名義の作品が多いけど、こちらもなかなかいい曲が揃っている。ビートルズ・ファンの方は64年にタイムスリップしてアメリカ盤LP「ザ・ビートルズ・VS・ザ・フォー・シーズンズ」を聴いているつもりでLP「プリーズ・プリーズ・ミー」と一緒に聴けばより楽しめること間違いなし。



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こちらもライノからリリースされたフェイセズの2枚組ベスト。ポールのカバーとしてシングルで発売された「メイビー・アイム・アメイズド」を収録。


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キース・ムーン唯一のソロ・アルバムは1枚ものと2枚組の2種類が発売されているけど、断然2枚組が面白い。2006年に2枚組で発売されたこちらのCDは外箱のクルマの窓のところがくり抜かれて中のCDジャケットが見えるようになっていて、中のCDケースの裏表を入れ替えると裏側の(お尻の)ジャケット写真が見えるようになっている。

ビートルズ関係ではリンゴのお喋りと「イン・マイ・ライフ」、「ムーヴ・オーバー・ミセス・レノン」のカバーが収録されているが、それ以上にこのアルバムのハイライトは「ティーンエイジ・アイドル」でディック・デイルのサーフ・ギターが炸裂しているアウトテイクが聴ける点にあると思う。ディック・デイルに「参加してくれなければマスター・テープを燃やす。」といって参加要請したらしいが、彼のサーフ・ギターを聴くためだけでもこのアルバムを買う価値がある。

キース・ムーン唯一のこのアルバムからシングル・カットされた2曲は「ドント・ウォーリー・ベイビー」、「ティーンエイジ・アイドル」だが、ザ・フーのドラマーとしてちょっと変わったイメージのある彼でも、やはり少年時代に聴いていた曲には思い入れがあるみたいで、このアルバムを聴いていると、やはりロック・ファンはいつまでも少年の心を持ったまま成長しているんだと感じてしまう。もうひとつ感じたのはキースとしては実はこの2曲だけをやりたかったのが本音で、それではフーのドラマーという肩書きを持つ彼としては気恥ずかしいので名義上はソロ・アルバムというカムフラージュをしてアルバムを作ったんじゃないかっていう気がしてしまう。

世の中、デラックス・エディションとして未発表音源やリハーサル・テイクを収録したアルバムは数多いが、それらはオリジナル曲を聴き込んだファンが新たな発見を持って楽しめるというたぐいの物で、オリジナル・アルバムに馴染みが無い音楽ファンがいきなり聴いてもそれほど面白いものではないかと思う。しかし、キースのこの作品はもしかするとオリジナル・アルバムの部分以上にアウトテイクの方が楽しく聴けるという点では過去に例を見ないかもしれない(ビートルズを除く・・・笑)。ザ・フーのファンでなくてもすべてのロック・ファンに自身を持ってオススメできる尻作です。
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(中のCDジャケット裏面)

ということで「ディーンエイジ・アイドル」のオリジナルが聴きたくなって購入したのが、こちら。↓↓↓
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1枚目が「ベスト」(85年にリリースされたもの)、2枚目が彼の「ファースト・アルバム」という面白い組み合わせの2枚組。

以上、紹介した4枚はすべてスリップ・ケース仕様でした。
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