ロンドン・アンダーサウンド

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2008-10-16

ニティン・ソーニーは今回のアルバムで初めて知った名前だけど、日本人にはあまり聞き慣れない名前なので発音しづらくて、レコード店で注文する時にすんなりと言葉が出てこなかった。まあ、そんな事はどうでもいいけど彼女のアルバムにポールの曲が収録されるというのでちょっとだけ楽しみにしていた。

ns1016.jpg

ジャケット写真は白黒のかなり沈んだイメージが漂うイラストだったので、とっつきにくそうな印象を持っていたのだが帯の宣伝文句にも書かれているように意外と多彩なジャンルの音楽を取り上げているのでロック・ファンにも聴きやすい内容になっている。

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2005年7月7日という日付はロンドンにとっての2001年9月11日を意味するらしいが、このアルバムはロンドン中心部の自爆テロで52人が700人が負傷した事件をテーマにした内容がメインになっているためか、ジャケットやブックレットもそれをイメージするようなイラスト(すべて白黒)が多く掲載されているため、かなり暗くて沈んだ印象のブックレットではある。アルバム・タイトルも「ロンドン・アンダーサウンド」とアンダーグラウンドとかけたようなタイトルになっている。

彼女の経歴やアルバム内容については帯の解説が要点をとらえているので、私がああだこうだと書くよりをそちらを読んでもらった方が早いです(っていうか、単なる手抜き)。

このアルバムには「インタールード」という10~20秒程の短いおしゃべり等が、曲のつなぎとして合計4回収録されているが、そのうち「インタールード・1(ゴースト・イメージ)」はポールの会話でその内容は「アフリカの人々は写真を撮られると魂を奪われると言ったが、その意味が分かる。」とパパラッチの傍若無人さについて語っている。それに続いて「マイ・ソウル」が流れてくるが、曲調はスローなバラード・ナンバーで曲の終盤では少しアップ・テンポに変わるというポールお得意のナンバーというところか。

詩の内容は「僕の魂、君の心、ふたつの違う世界、この人生が僕たちのすべて」というもので、ヘザーとの離婚を綴ったようにも感じられる。しかし、この曲を歌うポールの声はかなり枯れたような乾いた声質に聴こえるが、おそらくわざと狙ってそういう風に録音したみたいで、ポールが歌っていると知らずに聴けばポールだと気付かない人もいるかもしれない。



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Comment

通りすがり : 2008-11-01(Sat) 20:27 URL edit
ニティン・ソーニーは男性ですよ。
帯にもあるビヨンド・スキンは本当に素敵なアルバムです。ぜひ。
てらだ : 2008-11-02(Sun) 22:17 URL edit
通りすがりさん、コメントありがとうございます。

>ニティン・ソーニーは男性ですよ。
たぶん最初に読んだ記事かなにかで勝手に女性だと思い込んでいたみたいですが、あらためてボーカルを聴いてみると男性でしたね(汗)。
お勧めのビヨンド・スキンも機会があればぜひ聴いてみたいと思っています。
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