ホワイト・アルバム

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2008-11-15

13日は子どものライヴ演奏があるので名古屋へ出掛けたが、名古屋へ行くといつも立ち寄る中古レコード店がある。そのお店でも、ここ5年くらいでビートルズの中古レコードの並んでいる枚数がずいぶん少なくなったが、それでもUS盤LPの値段を見ると安くなったものだ。「ラバー・ソウル」と「マジカル・ミステリー・ツアー」が800円、「ホワイト」が1200円だった。
値段が安くなっても以前のようなコレクション意欲が無くなっているので「ふ~ん」という感じで見送ろうかと思っていた。しかも、プライス・カードにはレーベルの違いが表記されていないので、わざわざレジへ持って行って確認するのも面倒くさいと感じる。でも、値段の安さにひかれて「ホワイト」だけレジへ持っていって確認するとオレンジ・レーベルだった。

wa1115.jpg
以前は持ち歩いていたコレクション・チェック用のリストも外へ持ち出さなくなったので「オレンジ・レーベル盤」を持っていたかどうか分からなかったが、値段も安いしコンディションも良かったので買う事にした。家に帰ってから調べるとすでに持っているレーベルだったが、そちらはジャケット内側のクレジットがキャピトル、今回購入したものはアップルとなっている。

並べて比較していたら”The BEATLES”のタイトル位置が違うので他のUS盤ジャケットも調べてみると、一番差があるもので3センチほどのズレがあった。
ジャケット内側のクレジットがアップルのものは右下の正しい位置(?)に印刷されているが、キャピトル・クレジットのジャケット以降は少しずつ中央寄りの位置に変更されているのが分かった。紙質や印刷の色具合もそれぞれ違っているので製造工場や製造時期の違いもあるが、背タイトルの位置を基準に合わせてみてもやはり少しずつ上に移動しているようである。

さて、14日にはタイミングよく予約してあった「ホワイト本」が届いたので本を見ながらアルバムを聴いてみた。最近はビートルズ特集号などの書籍は買わなくなってきたし、前回の「サージェント本」も買わなかったのに「ホワイト本」は限定番号が付けられているという、なんとも単純な理由で注文してしまった。

本の内容としては徹底解析という割には個人的にはもっとディープなところまで掘り下げてほしいところだった。ホワイトだけでまるまる1冊なんだから、と思うのだが。たしか10年以上前のビートルズ・クラブ会報「ホワイト特集」では「タイトル文字の位置は一番キレイに見える黄金分割の位置に印刷されている。」という記述があったはずだが、この「ホワイト本」にはその事は書かれていないみたいだ(まだ、全部読んでいないので書かれた部分があるかもしれないが)。

個別番号のクレジットについても「ブログで取り上げている方が多いのでそちらを参照してください。」「ビートルズ・クラブのHPでも公開しています。」みたいな記述ではなんのための「ホワイト本」なのか分からない。

ところで、今回購入した「オレンジ・レーベル盤」はゴーストがけっこう多いけど、ホワイトは曲が連続しているので次の曲にかぶってしまうのが、また面白いかな?
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Comment

shadow_pmc : 2008-11-15(Sat) 19:58 URL edit
BEATLES CLUBを退会しましたので、そんな本が出ているとは知りませんでした。拙者はサージェント本は買いましたが、価格ほどの中身がなく買って後悔しました。今回のホワイト本も、立ち読み程度で十分そうですね。最近は街の本屋さんでも置いているみたいですし。ところで、今回のホワイトも、EMI側の40周年記念企画はなさそうですね。
てらだ : 2008-11-15(Sat) 23:21 URL edit
shadow_pmcさん、こんばんは。

前回のサージェント本を立ち読みして今回のホワイト本も大体の内容は予測していたので買わないつもりだったのですが、個別番号が印刷されるという発想が面白かったので誘惑に負けて注文してしまいました。(悲&笑)

もし、20年前ならこの内容でも十分だったかもしれませんが、ビートルズの研究が進んでネット上でも詳細な情報が交換されるようになった現在ではコアなファンまで満足させる本を作るのは大変だと思いますが、ファンのための本でもあるのですから厳しい意見かもしれませんが中途半端な内容では困りますね。

40周年記念はなさそうな感じですね。
今年の冬はビートルズのゲームが出るみたいですが、未発表音源や映像のお楽しみはまた来年という事になるのかな~。
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