アメリカ・デビュー直後のまぎらわしいアルバム

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2008-12-03

私は訳あって「抱きしめたい」のインスト・カバーをずっと捜し求めている。

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ということで、このアルバムにも「抱きしめたい」は収録されているが、ジャケット写真やクレジットを見ると演奏だけのカバーじゃなくて歌も入っているみたい。コレクターにはよく知られているLPだけど実際の音は聴いた事がないので興味があるので買ってみた。なんとなくだけど、こういったウサン臭いレコードにもついつい手が伸びてしまうのである。

さて、「アメイジング・ビートルズ」は店頭に2枚並んでいたが、値段の高いほうを買った。だって、安いほうは4人の目、鼻、口が書いてあるんだもん。高いほうを買っても5250円が値引きで945円。そういえば、前回までの記事で書き忘れていたがポイント・カードでさらに5%分のポイントがもらえるので実質900円というところ。

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ジャケットのイラストは最近のユルキャラ・ブームの目で見ると手の指がカワイくてグー!(笑)
収録曲はポリドール・セッションから4曲とスワローズというグループによるカバーが6曲。全曲モノラルだけど、この4曲のポリドール音源はギター演奏などが少し違っている。後からオーバー・ダビングされたというのをどこかで読んだような気もするが、どうだったかな?

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スワローズによるカバーはビートルズを忠実にカバーしているが、「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」だけはストーンズ・バージョンをカバー。なぜか、この曲に限ってはストーンズ版がカバーされることが多いみたいだけど、当時はストーンズ版がヒットしていたという背景があるのかもしれない。
また1曲だけフレディー&ザ・ドリーマーズの「アイム・テリング・ユー・ナウ」のカバーが入っている。
たしかにアルバム・タイトルは「&アザー・グレート・イングリッシュ・グループ・サウンズ」となっているけど。
しかし、当時のファンは本物のビートルズの演奏だと思って聴いていた人も少なからずいたんじゃないかって気がするけど、どうだったんでしょうね。

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今となっては少々ひょうきんに見えるジャケットとポリドール音源の別ミックスが収録されている点、そしてビートルズっぽいカバー演奏がグー(こういうのって好きなんだな~)。
ということで、このアルバムに対する私の評価点数は80点かな~。
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一方、こちらはアルバム・タイトルが「ビートル・ビート」、ジャケット写真は裏表ともそのまんまビートルズだから、こちらこそ本当に間違って買ってしまった人もいるかもしれない。音はモノラル。(値段は割引で約280円!)

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ビートルズのカバーは「抱きしめたい」と「シー・ラヴス・ユー」の2曲のみだが、こちらもオリジナルに忠実なカバーといえる。面白いのは「シー・ラヴス・ユー」で、なんと「抱きしめたい」ソックリな手拍子が入っていることである。「シーラヴス・ユー」のカバーはいっぱい聴いてきたけど、こんなカバーは初めて聴いた。

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さて、残りの8曲のうち「ソーホー・マッシュ」という曲はホリーズの「ジャスト・ワン・ルック」だったけど、それ以外の曲はタイトルを見ても実際に聴いても知らない曲ばかりだった。それでもリバプール・サウンド全開の演奏と歌はこれまた好きなんだな~、ということで、このアルバムはビートルズ・カバーとして楽しむよりもリバプール・サウンドのカバー集として聴くのが正解。評価点数もこれまた80点を付けてしまおう。
あくまでも私の趣味としての点数なので興味ない人には30点かもしれません(笑)。
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