ビートルズ・1961

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2009-08-01

9月9日にむけて無用な大人買いは控えているので4月9日以降に購入したCDやレコードは数えるほどしかないが、そんな中で今回初めて高音質CDを購入した。タイトルはすでに何度も再発されている「アーリー・テープス・オブ・ザ・ビートルズ」で1000円という廉価盤。

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(左:SHM-CD 右2005年1200円で発売されたもの)

さっそく同内容の旧盤(こちらのタイトルは「ザ・ビートルズ」)と聴き比べてみた。高音質CDについての記事はオーディオ誌などで目にしているので大体の想像はついていたが、結論から言うと私のオーディオ機器ではまったく違いが分からなかった。
いや、分からなかったというより私の耳が聞き分けられなかったというのが正しいのかもしれないが、音のニュアンスや空気感みたいなものを感じ取るつもりで聴き比べたのだがやはり分からない。ただ、元になる音源による差もあるかもしれないので、違った録音のもので聴き比べてみると違った結果になるかもしれないとは思っている。

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(左:SHM-CD 右2005年1200円で発売されたもの)

ちなみに10年くらい前にもらったソニーのSBM(スーパー・ビット・マッピング)の比較視聴盤では、わずかながら違いが聴き分けられたが新素材盤と通常盤の聴き比べではそれ以下の微妙な差みたいだ。それでも今回のような1000円という価格設定ばかりであれば嬉しいが、最近の再発盤は高音質素材を宣伝文句にして新譜なみの価格設定がほとんどで安価な通常盤で十分な私にとっては廉価での再発が少なくなっているのがちょっと困ったもの。
ところで、このアルバムを買った1975年頃にひとつ疑問があったのだが、それは曲目に「ヤ・ヤ」(パート・1)とあったことである。(パート・1)っていうことは(パート・2)もあるの?
当時はこの件についての色々なビートルズ関係の書籍などを見ても情報がまったくなかったので本当に長い間の疑問であった。それがある日、その後(80年代後半だったかな?)の再発盤「ビートルズ・1961」を聴いたときにフル・バージョンが収録されていたのでビックリした。しかし、今でも疑問なのは60年代に海外でも(パート・2)が収録されたレコードは発売されていたのだろうか、ということである。

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(こちらは2007年発売の1000円盤)

余談だが、「アンソロジー・1」に収録されている「いい娘じゃないか」はアメリカでの販売権を得たアトコ・レーベルがドラムをオーバー・ダブしたバージョン。ドラムの音がずれるのを目立たなくするためにモノ・バージョンしか作られなかったらしいが、聴き分けのポイントはシンバルの音が目立っているのですぐ分かる。また、「アンソロジー・1」収録の2曲、「マイ・ボニー」と「クライ・フォー・ア・シャドウ」は左右チャンネルが逆に収録されている。わざわざアトコ・バージョンを使ったり左右逆の音源だったり、単なる間違いで使ってしまったというのが真相なのかなあ?
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