接点復活、雑感その他

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2010-01-04

boxofvision2010.jpg
最初にきのうの記事の補足を。
未整理のレコード箱を見ていたら現時点では最新プレスだと思う「レット・イット・ビー」が出てきた。「ボックス・オブ・ヴィジョン」の「レット・イット・ビー」の写真で輸出仕様?と書いたけど、もしかするとこのジャケットから周囲の文字を削除して使ったのではないだろうか?


さて、本題。
半年ほど前からテレビのリモコンが調子悪く、電池交換しても同じ症状なので原因はボタン部分の接触不良であることは間違いないと思い、分解(といってもネジを5本外すだけ)して接点部分にアルコールを付けて綿棒でゴシゴシと擦って掃除をした。結果は「う~ん、快調快調!」こんなことならもっと早くやっておけばよかった。

20100102a.jpg
もう1台不調なのがプリ・アンプのフォノ・イコライザー部。
これも長い間修理にも出さずに放置していて、現在はAVアンプのフォノ・イコライザー部を経由してレコードを聴いているのだが、明らかに2ランクは音のクオリティーが落ちている。大阪のオーディオ・ショウに行ってからオーディオ熱がぶり返してきたこともあって、そろそろ修理に出そうと久しぶりにオーディオ・ショップを訊ねてみると、気になっていたアンプジラが置いてある。「ううっ、これは聴いてみたい。」と思いながらも「いやいや、これ以上借金生活の泥沼にはまってしまうと大変だ。」と修理の見積もりだけをお願いして帰ってきた。
後日、見積もりのメールが届いたが「メーカーに問い合わせたところ現物をチェックしてみないと何ともいえませんが、過去の修理例から判断して5万から15万の範囲です。」ということだった。これでは自力で修理代は捻出できない(カミさんに拝み倒すしかない)ので当分見送りすることにした。

1967-70e.jpg
ところで、NHKで3夜連続放送されたビートルズ特集は面白かったなあ。
見た人も多いと思うけど、この中ではあまり期待していなかった「クレムリンを揺るがせたビートルズ」が一番感動したかもしれない。危険を冒してまでビートルズを聴きたいという熱意がひしひしと伝わる素晴しい内容だった。
それまで半信半疑だったレントゲンのフィルムで作ったレコードの話も再現フィルム(?)や当事者の話を聞いて本当だったんだ、と驚いた。
平和な日本に住む私はお金さえ出せばビートルズのレコードが自由に買えたのだから、ソビエトの若者たちの熱意に比べれば当たり前のようにビートルズを聴いてきた自分がいかに呑気なものだったのかと、ちょっと恥ずかしいような気もしている。

1967-70a_20100104232624.jpg
今年は寅年ということで、私も当時のソビエトの若者の熱意に負けないような何かをやってみたい、といって何ができるという訳でもないのだが、とりあえずはホームページの更新ができていないので個人的には思い入れがいっぱい詰まっている「青盤」を取り上げることにしよう。(・・・いつになるかわからないけど)

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青盤がCD化された時に発売されたアナログ盤は写真が鮮明で、これを見た時に初めてジョンの胸ポケットにペンが差してあることに気付いた。

1967-70c.jpg
ジャケットの左下部分のガラスにリンゴの顔が写っているのも、この写真を見て初めて気付いた。


最後にもうひとつ。
昨年4月13日のブログ記事で書いたことだけど、アマゾンで「ヘルプ!」と「サムシング」の2枚がCDシングルとして1月5日発売予定となっている。なんと9ヶ月も前から予約を受け付けていた訳だけど、さてその正体は一体どんなものだろう?明日が楽しみ。
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Comment

K.O.S. : 2010-01-11(Mon) 06:54 URL edit
てらださん おはようございます。
昨日、てらださんのブログの存在に気が付きました。HPは以前か拝見していたのですが.......
これから遡って読むのが楽しみです。
一連のNHKBS1の番組の中では、てらださんと同じく「クレムリンを揺るがせたビートルズ」が1番興味深い内容でした。
たぶんソ連にも多くのビートルズ・ファンがいたのではと想像していましたが、これほどとは思いませんでした。
昔から「肋骨レコード」にも興味があって、なんとか手に入らないかと思いロシアの船員に聞いたこともありました。
いつか自分のX線フィルムを使ってカッティングしようと思っています。
これからも訪問させていただきます。
てらだ : 2010-01-11(Mon) 09:34 URL edit
K.O.S.さん、はじめまして。
HPを見ていただいてありがとうございます。

K.O.S.さんのブログも拝見しましたが、なんと以前から時々拝見させていただいていた「つるこけもも通信」だったのですね。また、コメントさせていただきます。

最近はブログ記事が中心になっていてHPはほとんど更新できていないので、今年の抱負はHPを元気にしていきたいと頑張っていくつもりです。
これからもよろしくお願いします。
JD : 2010-01-11(Mon) 15:16 URL edit
てらださん、こんにちは。
挨拶が遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。今年も楽しく拝見させてもらいます。

フォノイコライザー部分の修理に5~15万円なら単体の製品を購入したほうが良いですよね。単体のフォノイコライザーは10数年前に比べてはるかに製品数が多く、しかも高音質になり価格も下がった印象があります。

CD化に際して発売されたUK赤盤と青盤のジャケット写真は、若い写真はオリジナルプリントの紛失か画質が悪くなり、解散前のものはかなり鮮明になり何とも中途半端な印象でしたが、後者の解像度の高さには僕もとても驚きました。

それと、昨年例のUSホワイトの別ミックスを探してオレンジレーベル盤を購入したのですが、残念ながらそれは通常ミックスでした。またマトリクス番号などお伝えしますね。
てらだ : 2010-01-11(Mon) 18:00 URL edit
JDさん、新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

>単体のフォノイコライザーは10数年前に比べてはるかに製品数が多く、

長い間オーディオから遠ざかっていたので最近のオーディオ事情には疎くなっているのですが、まとまった出費が必要なら単品も候補に検討してみたいですね。

>例のUSホワイトの別ミックス

そういえばすっかり忘れていました(笑)。
US盤「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」では途中で擬似ステレオの曲がステレオに差し替えられたこともあるので、「ホワイト」も何らかの事情で(あるいは間違って)別ミックスのマスターが使われた可能性も否定できないので、見つかれば面白いですね。
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