アダム・フェイスのアルバム

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2010-03-08

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2010年1月18日、アダム・フェイスが74年にリリースしたアルバムがCD化された。
私がこのアルバムを知ったのは香月利一さんの「ビートルズ・ディスコグラフィー」だったかもしれないが、よく覚えていないくらい昔のことである。過去30年ほどの間にアナログ盤は一度も見たことが無かったので、それほど売れなかったアルバムだとは思うが、こうやってすっかり忘れていた頃にCD化されるというのも嬉しいことである(再発かもしれないが)。

アダム・フェイスはクリフ・リチャードなどと共に50年代後半から活躍していたらしいが、ジャケット写真のいかにもロック・シンガーという顔立ちが30年間気になっていた1枚ではある。


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さて、初めて聴くアダム・フェイスの音楽はどんなものかちょっぴり期待していたのだが、残念ながらおもいっきり期待はずれな内容だった。私が今までに買ったレコードやCDの中でこれだけ失望したアルバムは初めてかもしれないが、それはジャケット写真を見てもっとロックっぽい内容を勝手に期待していたからであってジャケットのイメージとずいぶん違う内容に感じたのが原因でもあるが、それ以上に彼の少ししゃがれた歌声が拍子抜けして聴こえてしまうのだけど元々こんな声の人なのだろうか?

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最初からこういうタイプの音楽をやっていると知ってから聴けばずいぶん印象は違ったはずだが、CDレーベル面のデザインがアルバム内容の印象に近いと思う。

ところで私がこのCDを買った理由はもちろんポールが参加しているから。
「チェンジ」、「ネバー・セイ・グッドバイ」、「グッドバイ」の3曲にポールがシンセサイザーで、「スター・ソング」にポールとリンダがバック・コーラスで参加しているが、あくまでサポートに徹しているのでそれほど目立った演奏やコーラスではないけれど「興味のある人はどうぞ」っていうところでしょうか。

ちなみに1曲目の「アイ・サーバイヴ」にはリッチー・ブラックモアがギターで参加しているが、1曲目というよりもこのアルバムのイントロダクションみたいな感じで1分30秒、延々とギターが聴けるのでリッチー・ファンにはこれが一番のハイライトかも。ただしボーナス・トラックの「アイ・サーバイヴ」(シングル・バージョン)にはイントロダクション部分はカットされている。
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