ビートルズとストーンズ

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2007-04-15

むか~し、むかしにどこかで読んだ、どこかのどなたかの投書で
”ビートルズの「12・バー・オリジナル」とローリング・ストーンズの「ストーンド」は、もしかして同じ曲ではないでしょうか?”
というものがありました。
100_07251.jpg

「どれどれっ」と思って両者の演奏を聴き比べると、たしかに曲のテンポは違うものの基本的なリフはまったく同じです。
まあ、短いリフなので偶然同じものだったとしても全然不思議ではありませんが、ちょっと気になるのが「ストーンド」の発売経緯です。
この曲はストーンズ2枚目のシングル「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」のB面曲としてリリースされたものなのですが、作詞作曲クレジットは「ナンカー・フェルジ」となっています。
当然A面曲はレノン・マッカートニー作ですが、もしかすると「ストーンド」も作詞作曲に関してはレノン・マッカートニーと何か関係ありそう。
4151.jpg
ストーンズ・ファン・クラブ(だったと思う)にこの件について投書したこともありましたが、回答はなかったですね。というか、そんな事は当事者でなければ分からない事ですからファン・クラブに回答を求めるのはちょっと酷な話でした。

しかし、この件については他のところで目にしたことがないのですが、あまり深く考えすぎかな?

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Comment

D♂ka : 2007-04-15(Sun) 17:32 URL edit
はじめまして。これに関しては以前から思っていた事があるので書き込ませて頂きます。

 Stonedも12 bar Originalも曲というよりは単なるジャムセッションで、相互の関係は(基本的には)全くないと思います。よくあるコード進行でジャムってるだけの話でしょう。
  で、「よくあるコード進行」と言う表現をしましたが、実は「偶然似た」ワケではないと思うんです。つまり、双方の曲が明らかに影響を受けてる曲があって、それがBooker T & The MG'sのGreen Onions(62年)です。どちらの曲のリフもこの曲の基本リフの変形で出来ています。まあ、どっちにしても単なるブギなんですけど。上モノは三者共に基本はアドリブでしょうね。

 ビートルズが12 Bar~を演ったのは65年で、丁度スモール・フェイシズやフーなど、モッズ達がスタックスやモータウンの影響の強いロックを演り始めた時期と合致します。ポールがこの時期モータウンのジェイムズ・ジェマースンの影響を受けまくってたのは有名ですし、そういう経緯で「俺等もちょっとMG'sっぽくやってみようか」っていうコトになって、ジャムってみたんじゃないでしょうか。まあ、結果としてはご存知の通り失敗だったわけですが。
 でもこういう「黒っぽい事を試す」実験の流れで「ビートルズ流モッズサウンド」とも言えるThe WordやDrive My Car等が生まれたんだから成果はあったワケですね。
てらだ : 2007-04-15(Sun) 23:25 URL edit
D♂kaさん、大変詳しいコメントありがとうございます。

ブログも拝見しましたが、ブルースやブラック系の音楽は苦手なのでブッカー・Tの曲も聴いたことが無かったのですが、ちょっと深く考えすぎたようです。

>「黒っぽい事を試す」実験の流れで「ビートルズ流モッズサウンド」とも言えるThe WordやDrive My Car等が生まれたんだから成果はあったワケですね
そういった流れがあったとは知りませんでしたが、あらゆる音楽をビートルズ流に消化して新しい音楽を生み出していくビートルズ・マジックにあらためて気付かされました。

これで私の長年のモヤモヤがひとつスッキリしたので今夜はゆっくり眠れそうです。
またコメントいただければ嬉しく思います。
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