限定盤

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2007-04-19

「限定盤」という言葉は消費者の心をうまく利用した戦略だと思います。クルマの特別仕様や○○の限定カラー等といった宣伝にはまったく動じない私ですが、それがレコードやCDとなるとちょっと気になります。

でも、腹が立つのは初回限定として短期間にいっきに売ってしまおうというやり方。理由は色々あるようですが、これでは、わずか数ヶ月の間に運良くそれに巡り合えたファンが入手できるだけです。

販売店側としては「限定盤の返品は出来ない」(これは日本の場合でタイトルによっては返品可)そうなので、仕入れにも販売枚数の予測が求められるようです。一方、レコード会社側は出荷してしまえば販売店で売れ残っても返品の心配は無用という殿様商売。

本題に戻って限定盤として、ここで紹介するのはポールも参加したトニー・ベネットの「デュエッツ」。

まず、通常盤(アメリカ盤)は19曲入り。
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続いて、日本盤はアジア地域限定のボーナス・トラックとしてワン・リーホンの曲を追加。
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こういった日本盤だけのボーナス・トラックというのは輸入盤よりも発売が遅れるために日本盤の発売まで待って買ってもらえるように追加されるようになったということですが、今では日本盤にはボーナス・トラック入りが当たり前みたいになってしまいました。
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一番困るのが、地域限定や販売店限定といったもの。通販で入手が容易になっているとはいっても私のような地方在住者にはかなり不利には間違いありません。
アメリカでは「ターゲット」や「ベスト・バイ」といったチェーン店向けの限定盤もありますが、さらにコレクター泣かせなのがポールの「ラン・デヴィル・ラン」のように同じタイトルでありながら2つのチェーン店向けにそれぞれ違った限定盤を出している場合。
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この「デュエッツ」(アメリカのターゲット向け限定盤)では4曲のボーナス・トラックとメイキング・DVD付です。DVDにはポールが2回登場しますが、それぞれ2秒くらいですから合計で5秒も見ることができます(笑)。

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