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2010-09-16

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「赤盤」「青盤」のリマスター盤発売の告知を知ったときには「何で今頃、再発なの?」という気持ちだった。
しかし、発売の告知からしばらくしてふと思ったことだが、私個人の意見としてはそろそろファンのためにもビートルズのCDカタログは整理されるべき時期ではないかと感じている。

どういう事かというと、現在のビートルズ・アルバムのCDタイトルは昨年リマスター化された14枚に加えて「アンソロジー・シリーズ」の3枚、「BBC」、「ソングトラック」、「ネイキッド」、「キャピトル・ボックス」の2セット(合計8枚)、「ビートルズ・1」、番外編として「ラヴ」、さらにポリドール音源も現在では複数のタイトルが出回って少々ややっこしいリリースとなっている。キャピトル・ボックスをバラで数えると総枚数は30枚を超えてしまうが、発売枚数だけを見ると70年代の日本での状況とよく似ている。

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70年代当時を振り返ると、これからビートルズのレコードを1枚ずつ買っていこうと考えていた私には一体どれを買ったらいいのかよく分からない状況だったが、それは現在の新しいビートルズ・ファンにとっても同じだと思う。そこで、今一度ビートルズ作品を整理するために昨年リマスター盤としてリリースされた14タイトルを基本として、そこに「赤盤」「青盤」を加えた16タイトルがこれからの定盤としてずっと続いていった方が健全な気がする。

もちろん、現時点で廃盤にもなっていない「赤盤」「青盤」を再発するくらいだったら他にやって欲しいことはいっぱいあるが、ビートルズが現役時代に発表しなかった作品を聴きたいという願いは熱心なファンのワガママでもあると思う。

たとえば「アンソロジー・シリーズ」を聴いたファンが本当にこのシリーズを楽しんで聴いてくれたのかというと、ビートルズの全曲を何度も聴いて知り尽くしていたファンだけがこのシリーズの真価を確認できたというべきであって、そうでないファンにとっては手品のタネ明かしを先に見てから手品を見せてもらったみたいなもので、ある意味不幸な出来事でもあると思う。(非合法ではあるが、「どうしても聴きたい」というファンは比較的簡単に海賊盤で様々な音源が聴けるのだから)

今回のリマスター再発は2枚組みでありながら通常の1枚物と同じ値段で発売するという嬉しい戦略をとっている。これは当時の日本盤LPが3500円という特価で発売してくれた時を思い出してしまうが、そういう意味でも今回の再発は素直に受け入れたいと思っている。

涼しくなってきたのでホームページでの「赤盤」「青盤」もそろそろ作業に入る予定だが、枚数が多いので少しずつ小出しにしていくことにした。順次ブログで告知していく予定なので興味ある方は見ていただけたら幸いです。
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