ラヴィ・シャンカール&ジョージ・ハリスン「コラボレーションズ」

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2011-02-14

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このボックスの当初の発売予定日は2010年11月だったと思うが、発売が延期されて私の手元には昨年の12月12日に届いた。その影響か日本盤も1月に発売予定だったのが2月に延期されている。

日本盤は「輸入盤日本仕様」ということで今後はあまり数の売れないような特殊パッケージ物はどんどんこういった発売形態(各国共通盤)になっていくと思われる。たぶん実際に作られたのはEU盤1種類だけではないだろうか。

このボックスの予約受け付けは昨年の9月頃から始まったように記憶しているが、なぜかアマゾンだけは値段が安くて私が予約した時点では4845円だった。発売国が違うのか、それとも仕様が違うのか分からなかったけれど、とりあえず値段が安いので注文しておいたのだが、2枚以上まとめ買いで10%オフなので実質4332円で入手できてラッキー。

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ボックスに貼付されたステッカー

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フタを開けると一番上に限定番号の入ったシートがある。

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シートの拡大

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その下にはブックレットと3枚のCD,1枚のDVDが入っている

ボックスに収められた3枚のアルバムは熱心なジョージ・ファンならご存知のものばかりだが、実際に聴いたという人は少ないと思う。私も中古レコード店で何度か手に取って眺めることはあっても、そのままレジへと足が進まなかったが、聴いたことがなくてもジャケットを眺めただけで内容が大体想像できるのだから仕方ない。
いわゆる「ジャケ買い」の反対で「ジャケ見ただけで買う気がしない」ですね。

この中で私がここで初めて耳にするアルバムは「ミュージック・フェスティバル・フロム・インディア」であるが、ライヴ盤かと思ったらスタジオ録音盤だった。感想はやっぱりインド音楽全開というところかな。

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ブックレットの写真は初めて見るものばかり。

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CDとDVDは厚紙にこんな感じで納められているが、折込のインサートも再現されている。
ロック・ファンには「シャンカール・ファミリー&フレンズ」が一番ポップで聴きやすいかもしれない。といっても、あくまでもこの3枚の中では聴きやすいというだけですが・・・

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CDとして収納されているアルバムと同じタイトルでややっこしいがDVD「ミュージック・フェスティバル・フロム・インディア」として74年9月のロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ映像が初めて公開された訳だがこんな映像が残っていたとはビックリ。

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ライヴ映像の冒頭ではジョージが緊張した様子で挨拶しているが、本編(65分)はラヴィを中心とした演奏なのでジョージの登場は最初の約1分のみ。映像は74年のものなのでクリアとはいえないがそれほど悪くもない。
音声はステレオと5.1chサラウンドが選択できるが字幕は無い。特典映像でミキシングをしている場面でオリビアの姿が見られる。

このボックスはあくまでラヴィ・シャンカールのアルバムであってジョージの音楽を期待する人には向かないのでインド音楽に興味がない人にとっては辛いかもしれない。この記事を書きながらCDを聴いていたらインド・カレーが食べたくなってきた。


・・・・・・・

オマケ
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(97年発売の日本盤CD)
ボックスに収録されているアルバムの中で、97年の作品「チャント・オブ・インディア」は私の記憶が正しければ日本盤は2回再発されているはずだが、そうだとすると日本でラヴィのCDは意外と売れていることになる。もしかすると日本中のインド・カレー屋さんが買ってBGMに使っている?
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Comment

JD : 2011-02-20(Sun) 01:20 URL edit
てらださん、こんばんは。

このセットの内容が詳しく知れて、とても参考になりました。
Amazonで見かけてから、一体どんな内容なのかとずっと気になってました。

>このボックスはあくまでラヴィ・シャンカールのアルバムであって

そういうことだったんですね。
昔一時だけインド音楽が好きになってラヴィ・シャンカールのカセットテープを買ってずっと聴いていた時期もありましたが。
てらだ : 2011-02-21(Mon) 20:20 URL edit
JDさん、こんばんは。

こういったセット物の場合は中身がわからないと気になりますよね。
私は普段はインド音楽はあまり聴きませんが、ラダ・クリシュナ・テンプルの「ゴヴィンダ」なんか好きで時々聴きたくなる時があります。
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