スポンサーサイト「マッカートニーⅡ」の思い出

Home > ----- / スポンサー広告 > This Entry 2011-07 / ポール > This Entry [com : 0][Tb : 0]

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011-07-04

20110706p.jpg

このアルバムの発売前の事、当時学生だった私がよく行っていたレコード店では予約特典が付くという告知がされていた。その特典は幻に終わった「ウイングス日本公演プログラム」だったが、予約が多かったためか発売日に買いに行くと店員さんから「特典は抽選で差し上げる事になりました。」と告げられた。

当時は苦情なんか言いたくても言えないような気の弱い私だったが、その時はさすがに「えっ!予約特典となっているのにそれはおかしい。」と店員に文句を言ったような記憶がある。仕方ないので抽選箱の中からクジを引いて、クジをめくったが見事にハズレた。

20110705.jpg

もう1枚レコードを買ってクジを引こうとしたが、クジの枚数に対して特典プログラムの数が少なくてこれではハズレる確率が高いとあきらめ、200メートルほど離れたところにある別のレコード店へ足を運んだ。

こちらのお店で店員さんに先ほどの事情を話してクジを見せてもらうと箱の中のクジの枚数は7,8枚だったと思うが、それに対してプログラムはまだ5部ほどあるという。今度こそ当てなければと思い、クジを1枚1枚じっくりと見せてもらうとクジの一部に印らしきものが付いているものがあった。しかもその枚数はプログラムの数と一致する。直感的に「これは当たりに違いない。」と思って引いたクジが見事に当たりだった。

それまでの私のビートルズ人生の中で一番ドキドキした瞬間でもあったが、この時は同じレコードを2枚も欲しくはなかったのでカセットを買った。私が初めて買ったカセットとなった。それにしてもプログラムの在庫処分という方法であったとはいえ、東芝EMIもウドー音楽事務所も粋な計らいをしてくれたものだ。

100_4187p.jpg
(今となっては懐かしいキャラメル箱タイプの外箱に入ったカセット)

さて、アルバムの感想はというと当時はYMOやプラスティックスといったテクノ系の音楽を聴いていた私でもそれほど良いアルバムだとは思わなかった。どうもポールとテクノというのがイマイチ合っていないように感じた、というか、私自身の中では「マッカートニー」や「ラム」のようなビートルズ色を期待していたからかもしれない。

100_4197p.jpg
(こちらはアメリカ盤LPに貼付されていたステッカー)

余談だが、プラスティックスは「ウェルカム・ビートルズ」の替え歌で「ウェルカム・プラスティックス」を演奏していたのを思い出す。曲はこちらの8曲目で視聴可→ウェルカム・プラスティックス

100_4182p.jpg
アメリカ盤CD
(このCDは各国で廉価盤として発売されたようだが、アメリカ盤CDはスターライン・シリーズ共通のロング・ボックスに入れて販売された。CD本体の部分に窓が開いていてCDの裏表が見えるようになっている。)

100_4185p.jpg
(貼付ステッカー)

100_4183p.jpg

100_4190p.jpg
(3つ折のブックレットはレコード・ジャケットと内袋のデザインをうまく再現している。)

100_4192p.jpg



オマケ
「マッカートニーⅡ」関連の音源を納めた海賊盤。
テスト・プレス盤からのコピーということだが、一部スクラッチ・ノイズが聴こえるが全体的に音質は良い。
20110705_20110704211542.jpg

20110706.jpg
このアルバム自体にあまり愛着がないために、当然この海賊盤もロクに聴いていないので良いのか悪いのかサッパリというのが正直な感想。
スポンサーサイト

Comment

Post a Comment









管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://beasma.blog61.fc2.com/tb.php/576-bca5262b

A Collection of Beatles | Page Top▲

New >>
カバー・アルバム「ザ・ラム・プロジェクト」
<< old
書籍 「アストリッド・キルヒャー ア・レトロスペクティヴ」
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。