スポンサーサイトCD「ジ・エンバシー・ビートルズ・カバーズ」

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2011-09-14

20110913.jpg
(1年前になるが2010年8月16日、イギリスで発売されたもの。)

私の貧弱な英語力で解説を読むと、「エンバシー」は50年代から60年代にかけてイギリスでのポップ・ヒット曲をスタジオ・ミュージシャンがカバーして安価でリリースしていたレーベルらしい。
たしか日本でも70年代前半、「中一時代」などの雑誌に1枚200円くらいでヒット曲が買えるという広告が出ていたような記憶がある。

さて、私がこのCDを入手したのはBBC製作のラジオ番組「ザ・ビートルズ・ストーリー」のエンディングで使われていた「抱きしめたい」のカバーを捜し求めていたからであるが残念ながらお目当てのカバーではなかった。

しかし、このカバーはスゴ~イ!
何がスゴイかというと、第1印象がまるで「東京ビートルズ」かと思うような演奏や歌い方に聞こえるからである。

スタジオ・ミュージシャンが集まって「ザ・タイフーンズ」というグループ名で出したカバーなのでじっくり聴けば上手いのだけど、本当にネイティブの外人が歌っているのかと疑うような発音にはビックリ。もしかすると本家ビートルズの発音がリバプール訛りでヘンテコなのであって、このカバーが本来の正しい発音なのかもしれない(そうでもないか・・・)。


20110915.jpg
(バック・インレイの収録曲目)
ピーター&ゴードンの曲や個人的には大好きな「恋する二人」のカバーが聴けただけでも嬉しい1枚。

20110916.jpg
メンバーが5人になっているシルエットがご愛嬌。

20110920.jpg
歌と演奏はこの4人
誰がどの曲を歌っているのか表にして記されている。
60年代初期のカバーはこんなものだったのだろうと再認識させられる音作り。とにかく貧弱に聴こえる演奏と発音は、もしかすると「東京ビートルズ」の方が上手かもしれないと錯覚してしまう。

20110917.jpg
右のシングル盤ジャケットでは3人のイラスト。あえて4人にしていないのは「本物のビートルズじゃない。」とクリームが来るのを防ぐため?

20110918.jpg
全曲モノラル収録だが、最後の2曲だけは2010年に録音されたものでステレオ収録。

20110919.jpg
右下の客席の女の子の写真はよく見かける1枚。シングル盤のジャケットにまで使われていたとは知りませんでした。

冒頭に「東京ビートルズ」みたいだと書いたが、じっくり聴けばそれほど笑(!)撃的でもないのだが、とにかく初めて聴いたときは耳を疑うショボさ。
普通のカバーでは物足りないというカバー・マニアにはぜひ聴いてもらいたい1枚としてお勧めしたい。

45年後になる2010年に再録された最後の2曲が60年代のショボさを払拭して大人のカバーとしてタイフーンズとしての面目躍如を保っている。
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