スポンサーサイトCD「ザ・ビートルズ・トーキン・イン・ステレオ」

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2014-02-28

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(2013年年11月11日EUで発売)

インタビュー物にはほとんど興味ないので買うのは見送っていたのだが、ステレオ収録というのが気になったので買ってみた。
ジャケット・デザインはアメリカ盤の雰囲気を真似ているのがシャレている。


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1枚目はステレオ収録、2枚目がモノという構成で、とりあえず収録時間を目いっぱい埋めようという事なのか古い音源が穴埋めに収録されている。

まずCD1枚目は4~7曲目に記者会見の模様が収録されているが、4,5,7曲目は会場のセットアップなどの様子を記録しているだけなので、音として聴いていてもそれほど面白いものでもない。
ただ、4人はリラックスしているのか、口笛を吹く音(リンゴかな?)やトランペットの音真似(プップ、ププププー、プップップー、これはジョンかな?)、マイクをドンドン・ドドドドドンと叩くような音を聴くことができる。

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(二つ折りのジャケットだが、なぜか日本公演の写真を使っているのが減点)

6曲目にはプレス・カンファレスを完全収録しているが、今回の目玉であるステレオ収録については、左チャンネルからジョージとリンゴ、右チャンネルがジョンとポールの声が聴こえることから、純粋なステレオ録音というよりも左右に離れてテーブルの上に置かれた2本のマイクの音を拾っているように聴こえる。
それなりに会場のライヴっぽい雰囲気は味わえる。

201402250003.jpg
(二つ折ジャケットの内側)

キャピトル・レコーズの社長アラン・リビングストンからアルバム「ヘルプ!」のゴールド・レコード授与の様子も含まれる。なお、英語力の乏しい私にはお喋りの内容については大雑把にしか分からないので割愛。

続いてCD2枚目2~5曲目はデビュー前の音源。
6,7曲目は映像でもよく見られるキャバーン・クラブでのライヴ。
ただし、「カンサス・シティ」は映像として残っていたのだったかなあ、私は見たこと無いような気がする、というか記憶に残っていないです。
8~22曲目はデッカ・オーディションの全15曲。

201402250005.jpg
(かつてミッドナイト・ビートからリリースされたハリウッド・ボウルのライヴ盤)

こちらにもプレス・カンファレンスは収録されているが、完全収録ではなくて抜粋して収録。
音はモノラルで音質はやや劣る。



このCDで興味を持ったのは、インタビューよりもCD1枚目の1~3曲目に収録されたポリドール音源。

まず1曲目の「いい娘じゃないか」を聴くとイコライズ処理されたような音で、なんだか宙に浮いたような音に聴こえる。(ただし、極端な処理ではないので、元音源と聴き比べなければ気付かないかもしれないという程度の処理)

続く2曲目「クライ・フォー・ア・シャドウ」、3曲目「マイ・ボニー」も同じような傾向の音になっているが、3曲目の「マイ・ボニー」を聴いていて驚いたのが「これってボーカルが別バージョン?」と思ったことだった。
それは一部分で歌い回しが違って聴こえたためだったが、そこで「マイ・ボニー」が収録されたレコードやCDと聴き比べてみると、私の聴き間違いでボーカルは同一のものだった。
しかし、どうして違って聴こえたかというと音の定位が聴きなれた音源とは異なっていたからある。

今回、確認のために手持ちのレコードやCDを聴いてみたところ音源はすべて同一で、「いい娘じゃないか」と「マイ・ボニー」の2曲はボーカルが左チャンネルに定位している。
ところが、このCDに収録された音源は、音の定位が左右逆となっている点で、ただ、これだけであれば「アンソロジー・バージョン」と同じだが、さらに異なる点があって、それはボーカルが「いい娘じゃないか」は中央に、「マイ・ボニー」は中央やや右寄りに定位していることである。

「マイ・ボニー」でボーカルが違って聴こえたのは、ボーカルが演奏に埋もれることなく中央からハッキリと聴き取れた
ためであったが、ボーカルがセンターに定位している音源は私の手持ちのレコードとCDでは確認できなかったし、各楽器やバック・ボーカルなども違和感なく分離しているので、ボーカルだけを中央に定位させていることが不思議である。





以下の写真は今回、比較のために久しぶりに聴いたレコード各種。
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(上記盤のジャケット裏)

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(私が初めて買ったポリドール盤)
中学3年の頃、ビートルズのオリジナル・アルバムをほぼ買い揃えてから買ったような記憶がある。
EMIのオリジナル・アルバムほどではないけど、何度も聴いたアルバムです。

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(その後の再発盤)
さすがに、このジャケットでは買う気にならないですね。発売から4,5年くらい経ってから買った。

IMG_0573.jpg
(上記盤のジャケット裏)

IMG_0574.jpg
(再発盤。1800円という廉価)

また再発かという思いもあって、帯に書かれたデジタル・マスタリングの文字が気になっていたものの、実際に入手したのは発売から4,5年後だったと思う。

IMG_0575.jpg
(上記盤のジャケット裏。写真が小さいけど「ヤ・ヤ」パート1+2、と表示されている)

単なる再発だと思っていたが、家に帰ってから聴いてみてビックリした。
「ヤ・ヤ」のパート1と2を収録しているではありませんか。
初めてポリド-ル盤を買ったときから曲目に「ヤ・ヤ」パート1と記されているのが気になっていた。
パート1っていうことはパート2もあるの?
このアルバムで初めてこの曲の後半を聴いたときはちょっとした感激でした。

IMG_0570.jpg
中学生の時に毎日のように飽きずに眺めていた「ビートルズ事典」のアルバム・リストを見ていると「ビートルズ1961」に収録されていない曲がポリドールから出ていること分かり、どうしても聴きたくてポリドールにこれらの曲の再発要望の手紙を出した。
私のリクエストが採用されたのかどうか分からないけど、その数年後にこのレコードが出た。
ビートルズとは直接関係ない音源だったけど、ひとつの謎が解けた思いがして嬉しかったものです。

IMG_0571.jpg
(上記盤のジャケット裏)

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(レーベルを越えて編集されたヒット曲集)
K-TELレコードとして日本でもいくつかのレコード会社から発売されていたようです。

IMG_0577.jpg
(上記盤のジャケット裏)
「マイ・ボニー」を収録。
ポリドールの編集盤には「マイ・ボニー」や「いい娘じゃないか」を収録したアルバムがたくさんリリースされている。

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(ディスクポート西部が発売したピクチャー・レコード)
解説にはジャーマン・イントロを日本で初めて発売したと書かれている。

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(80年頃の再発盤)

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(上記盤のジャケット裏)

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(上記盤のジャケット裏)

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(25周年記念の再発盤・シングル付き)

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(上記盤のジャケット裏)

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(上記盤のジャケット裏)

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(オランダ盤)

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(上記盤のジャケット裏)

IMG_0567.jpg
(90年代?の再発盤)

IMG_0568.jpg
(上記盤のジャケット裏)

今回、まとめて聴いてみてあらためて気付いたのは、輸入盤では「マイ・ボニー」のイントロ無しバージョンが収録されたアルバムがいくつかあったこと。

CDもあれこれ聴いてみたが写真はアナログの撮影で疲れたので割愛。
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