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2007-06-13

ヨーコの新譜が4月に出ていたのをすっかり忘れていて昨日買ってきました。

実はこのアルバムからカットされた12インチ・シングル(3種類)はすでに買っていましたが一度も聴いていませんでした。
12インチ盤を聴かなかった理由は、これまでに発売されてきたヨーコのリミックス盤がいづれもクラブやヒップ・ホップ系(←どう違うのか私には区別はつきませんが)といったたぐいのダンス・ミュージックで私の体質には合わなかったからです。

今までに発売されたヨーコのリミックス盤(12インチやCDシングル)はおそらく10枚以上になると思うのですが、どれを聴いても「ズンズンッ!」っと響くようなリズムや独特な響きに加工された音が苦手で、各曲の出だしの1,2分を聴いただけで早送り、ということで最後まで通して聴いたものは1枚もありませんでした。

613.jpg

そんな過去の作品のイメージを持っていたので大した期待もしないでCDを再生。
1曲目はイントロ的な作品で1分47秒と短いのでとりあえず早送りはしないで聴き通すことに。
だいたいのイメージしていた作品だったので残りの曲もこんな調子だろうと思っていたら2曲目が今までのリミックス盤とはあきらかに違う傾向の音が出てきて思わず聴き入ってしまいました。

614.jpg


私が従来のリミックス盤を受け入れられなかった一番の理由は、原曲の形がほとんど残らないほどに手を加えられてまったく別の曲となってしまっている点と先に書いた独特のリズム感が好きになれないからでした。

しかし、このアルバムは全曲ともオリジナルの形が十分に残されていてヨーコのヴォーカルにも過剰な加工がされていないので本来のヨーコ作品としても安心して十分楽しめるという点です。

「ケンブリッジ1969」のオリジナルは前衛ジャズとでもいうような演奏にヨーコの奇声が加わるかなり変わった作品ですが、この曲がおそろしくカッコいい曲に仕上がっているのはハッキリ言って感動ものでした。

最後の曲のエンディングではジョンの一言も入っていて、一連のヨーコ作品を聴いてきたファンなら思わずニヤリです。

1曲づつの説明は書いている暇がありませんが、オリジナルのヨーコ作品が好きな人なら文句無く楽しめるはずです。
また、ヨーコ作品にあまり興味がない人でまだ1枚も聴いたことが無いという人は逆にこのCDからヨーコ作品の入口に入っていくという聴き方もいいかもしれません。

買うのならヨーコ作品の背景を知るためにも日本語解説と対訳がある日本盤をお勧めします。
なお、3種類発売された12インチ・シングルはせっかくのヘヴィー・ウェイト盤でありながら、盤質そのものがピクチャー盤という形態のためかスクラッチ・ノイズが少し目立っているので、これはあくまでコレクター向けという性格のものですね。

しかし、ジョンの予言が当たってしまったとも言えるヨーコの音楽作品、これからの時代に向けた何か素晴しいものが出てきそうな予感がします。



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