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2006-06-18

「キャピトル・ボックスVOL.2」の日本盤発売について当初から東芝EMIの
行動が気になっていたのですが、それについて今までの流れを少しまとめてみました。

   (日付は記憶を頼りに書いたので少し違っているかもしれません)

3月初め頃  レコード会社からは何の告知もない中、タワー等のショップで予約の受付開始。

4月5日頃  予約注文をしていた人の手元に商品(輸入盤)が届く。
       この時点でも東芝EMIからは日本盤発売についての告知はなし。
       
       もしかすると6月の来日40周年記念のキャンペーン企画に合わせて発売するのか
       もと考えていたのですが過去の新譜発売を見てみると国内盤が海外よりも
       先行発売されることはあっても遅れるということは異例のこと。
       
       しかも、そうこうしているうちに早く聴きたいファンは輸入盤を買ってしまうので、
       発売の遅延はその後の売り上げを考えるとかなり厳しいはず。4月10日頃 東芝EMIのサイトで控え目な文字で輸入盤発売中という告知がされる。
       しかし、まだ国内盤が発売されるという情報は一切なし。

一方、輸入盤は偽モノ騒ぎで訂正盤と交換してもらえるのかどうかが話題になる。
       もしかして東芝EMIは事前にこの偽モノ・マスターに気が付いて発売を
       延期したのかとも考えたのですが、これは何とも言えない。

       (東芝EMIでは「マインド・ゲームス」の初CD化の時にUK盤がトラック表示の
       ミスをしていることに気が付いて英国EMIに報告するということがあった。
       やはり、こういう細かいところに気が付くのは日本人ならではの仕事ぶりだろう。)
       
       結果としては、この時点で偽モノの国内盤が発売されなかったことは
       幸いだっというべきかもしれない。

5月8日頃  やっと国内盤のリリースが告知される。
       5月31日に輸入盤国内仕様で
       6月30日に国内盤として発売。

5月30日  レコード店でEU盤ロング・ボックス仕様の輸入盤国内仕様を買う。
       VOL.1にはあったポスターなどの予約特典はなし。
       でも、やはり日本語解説はありがたい。
       英文解説に書かれていた「イエスタデイ/アクト・ナチュラリー」が
       シングル・カットされた理由が分かっただけでも得した気分。
       (もちろん英語が得意な人は不要ですが・・・)
       
       この輸入盤国内仕様を買う時、レコード店店長さんと

       「どうして素直に国内盤を発売しないで、
       輸入盤国内仕様なんて変則的な発売をするのかなあ」

       とお話していたのですが、店長さん曰く、

       「CCCDにしても今回の国内盤にしてもEMI本社からの圧力というような
       噂話があるみたいですよ。他社がCCCDをやめているのにわざわざ売り上げに
       影響するようなことを東芝EMIも本当はやめたいと考えているのでは?

       輸入盤国内仕様にしても、紙ジャケでは日本盤に優位があるので
       ある程度、輸入盤を売るように圧力があるのでは。」

       というような内容のお話でした。

       余談になりますが・・・
       ビートルズ関係で国内盤に輸入盤が使われたのは、私が知る限りではポールの
       「フラワーズ・イン・ザ・ダート」の再発CDだけです。
       このCDは最初の国内盤はCD盤面の印刷が平凡な曲目などのクレジットだけの
       ものだったのですが、半年くらいたってからジャケット・デザインと同じ
       カラフルな印刷のされたCD(盤のみ)が国内盤に採用されました。
       (このタイプはレコード番号がCPからCPWに変更されています)

6月10日頃 東芝EMIのサイトで国内盤の仕様が明らかに。
       「ヘルプ!」が見開きジャケットで再現されるとのこと。

       この情報を見た時に「これは嬉しいことをやってくれたなあ」、と喜んでしまった。
       と同時に、発売遅延の真の理由はこれだったのではないかと思った。

       2005年5月にアップル作品の再発CDが日本だけ紙ジャケットで発売されましたが、
       この時は東芝の担当者の話によると「ただ単に再発するだけではアピールするものが
       無いので国内盤だけは紙ジャケ化の許可を取って発売した」という熱意がありました。

       東芝が3月以前に「ヘルプ!」がシングル・ジャケットであるというのを知って
       国内盤だけは見開きジャケットにしたいとEMIに働きかけ、
       それなら発売日を延期しなさいという条件付きで許可されたのではないかと考えます。

       それが事実だとしたら、売り上げの激減を我慢してまで発売日を遅らせた東芝EMIには
       拍手を送りたいと思います。

       実際のところ、4月の時点で見開きジャケットで発売なんて告知をしてしまったら、
       輸入盤の売り上げはかなり違っていたと思います。       
       それに海外のディーラーからも国内盤の受注が殺到してしまったでしょうね。

       日本盤には輸出禁止商品というのがあって、対象商品は海外への輸出が禁止されて
       いるのですが、先ほど登場した店長さんは以前、
       レコードのインポーター会社で働いていて、当時は輸出禁止商品になっていた
       79年頃の「ザ・ビートルズ・コレクション」アナログ13枚組なんかも実際には
       相当な数を輸出していたそうです。
      (あくまでレコード会社としては建前としての輸出禁止っていうだけのようです。)

6月30日  これを書いている時点で発売まであと2週間ほどですが、
       当然、輸入盤よりも完成度の高い紙ジャケットに期待しています。

       しかし、すでに輸入盤を買ってしまったファンが高価なボックスを
       もう1セット買えるかということを考えるとちょっと複雑な心境でもあります。 

       (オマケ)
       東芝が企画している40周年記念のプレゼントは、
       もう少し魅力のあるものにならないのでしょうか。
       応募券目的でCDを買ってまで応募しようって気にもなりません。
       
       豪華でなくてもいいので、もっとたくさんのファンに当たるようなものがあれば
       と思うのですが。       
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