ベスト盤の意義は?

Home > 2007-06 / 未分類 > This Entry [com : 0][Tb : 0]

2007-06-26

過去に発売されてきたジョンのベスト盤は

75年「ジョン・レノンの軌跡」
82年「ザ・ジョン・レノン・コレクション」
97年「レノン・レジェンド」
6263_r12.jpg


98年「ザ・グレイテスト」(日本のみの限定発売)
05年「ワーキング・クラス・ヒーロー」(2枚組)

6264a_r12.jpg

06年「リメンバー」(スターバックス限定発売)

いつの間にかジョンのベストとしては6枚目になるので当然スタバCDの内容としてはあまり期待しようがありません。それでも購入前はどういう選曲になっているのか気になっていて、平凡なベストという選曲になっているのでは?と心配していたのですが意外な曲も入っていて、裏ベストともいうべき選曲になっていたのは好感がもてました。
(もっとも、この「リメンバー」がベスト盤であると決めてしまうのもちょっと変かもしれませんが)

「リメンバー」の収録曲を分類してみると・・・

従来のベスト(「ワーキング・クラス・ヒーロー」を除く)には未収録だった曲
  リメンバー
  ゴッド
  スティール&グラス

「ジョン・レノン・アンソロジー」から
  アイム・ルージング・ユー
  孤独(アイソレーション)
  愛の不毛(ノーバディ・ラヴス・ユー)

同じく「ジョン・レノン・アンソロジー」から(ただし、短い断片のみ)
  ホールド・オン(42秒)
  ショーンズ・リトル・ヘルプ(56秒)
  ゴーイング・ダウン・オブ・ラヴ(50秒)

これ以外の9曲はヒット曲集となっていますが、選曲から洩れた「平和を我等に」や「インスタント・カーマ」などが入っていないことが、よりジョンの裏側を知るため、また、コーヒー・ショップで一服したついでに何気なく手にとってこのCDを買った音楽ファンにジョンの素晴しさが伝わることであると思います。

また、従来からのジョンのファンにとってもその音源のほとんどが2000年以降のリミックス・ヴァージョンを使用しているのでちょっと違った気分で楽しめる内容になっています。

でも、ほとんどのジョン・レノン・ファンですら忘れてしまったのではないかと思う04年発売のアルバム「ラヴ~アコースティック・ヴァージョン」なんていうのもありますが、どうもジョンの作品が乱発気味に発売されているように感じていますが、これではビートルズ時代に各国独自の編集盤が出ていた状況になんとなく近付いているような錯覚も覚えます。

あまりファンが混乱しないようなリリース、できれば形を替えただけのベストではなくてまだまだ眠っているであろう未発表音源をド~ンっと出して欲しいものです、ヨーコさん。
スポンサーサイト

Comment

Post a Comment









管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://beasma.blog61.fc2.com/tb.php/74-1e30571c

A Collection of Beatles | Page Top▲

New >>
EMI
<< old
REMEMBER
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する