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2007-08-27

モンキーズの「恋の終列車」が「ペイパーバック・ライター」のパクリだったというのは(事実かどうかは別として)言われてみればたしかに良く似ています。

当時、リアル・タイムで聴いていた人は「なんだか、よく似ているなあ」って感じていたのかもしれませんが、ビートルズの曲をうまく自分の曲として消化したアーティストもお見事です。

「ミッシェル」→原田信二「キャンディ」
「アイ・フィール・ファイン」のサビ→ピンク・レディ「透明人間」(透明人間あらわるあらわる)
「レット・イット・ビー」→アリス「遠くで汽笛を聞きながら」

もっとも、これらの曲がパクリと断言できるものではありませんが、言われてみればたしかにうまく作ってあります。

ところで、逆にビートルズが他人の曲をパクったという話がないのですが、実際にそうなのでしょうか?ジョージの「マイ・スウィート・ロード」を別にして、そんな話を私は一度も見聞きした事がありません。

そのあたりを検証しようと思うと、やはり40年代~60年代の音楽にも精通していないと無理ですが、そういった話題が出てこないところがビートルズのすごいところです。

827.jpg

でも、私はある日、このCDを聴いて愕然としたのを今でも忘れられないです。
ジャズ・ファンでなくても知っている名曲「テイク・ファイヴ」を収録したデイヴ・ブルーベック・カルテットが59年に発売したアルバムですが、5曲目の「キャシーズ・ワルツ」の中に少しの間ですが「オール・マイ・ラヴィング」ソックリのフレーズが出てきます。

当時、この両方の曲を知っていた人はパクリだって意識は多少持っていたのかなあ、なんて考えてしまいます。
まあ、現実には星の数ほどの曲が存在する中でどれにもまったく似ていない曲を作るということは不可能でしょうけどね。
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Comment

D♂ka : 2007-08-28(Tue) 00:04 URL edit
 以前ストーンズの話を書き込んだD♂kaです。

 ビートルズが露骨に何かをパクったというイメージはあまりないですが、個人的には以前からYou Can't Do Thatはマーヴィン・ゲイのHitch Hikeによく似ていると思ってます。リフとブレイクの感じが近いです。少なくとも影響は受けた筈だと思いますが。あと有名なのはSun Kingのリズムはフリートウッド・マックのAlbatrossにインスパイアされたものって話ですね。これも影響であってパクりではないですが。

 ちなみに、裁判沙汰にさえなったYou Can't Catch MeとCome Togetherは歌詞の一部に引用がある以外、似た部分は全くといっていいくらい無いと思いますね。それならSomethingだってジェイムズ・テイラーのパクりってことになってしまう。

 あえて言いたいのは、ビートルズだって何もないところから音楽を作りだしたんじゃなく、過去や同時代のアーティストから多大な影響を受けて、それを消化してあの音楽を作ってたってことですね。
 パクり<インスパイア<オリジナル、これらは「消化の度合い」だと思うんです。

(ああ!勿体ねえ!自分のブログで書けば良かった!・笑)
遼(parlophone) : 2007-08-28(Tue) 00:34 URL edit
てらださん、こんばんは。
ぼくもモンキーズは大好きで、毎週土曜日の『モンキーズ・ショウ』(正式なタイトルは忘れました^^;)は
欠かさず見ていました。

「恋の終列車」はボイス&ハートの大傑作だと思いますが、
今まで「ペイパーバック・ライター」のぱくりと思ったことはありませんでした。
まあ、言われてみればたしかに…という部分はありますね。

ぼくがビートルズのパクリ(というかパロディ)として大好きなのは
フォーク・クルセダーズの「百まで生きよう」です。
もちろん「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」のパロディです。
あと、自分のサイトでも何度か書いたのですが、
奥田民生の「野ばら」は「レイン」のじつに秀逸なトリビュートになっていると思います。
お聞きになったことがなければぜひ一度聴いていただきたいと思います^^
てらだ : 2007-08-28(Tue) 16:22 URL edit
みなさん、こんにちは。
まとめてのお返事で失礼します。

D♂kaさん、

以前は「ストーンド」の件で情報ありがとうございました。
こういう情報って、なぜか音楽誌で取り上げられないですよね(誰も気にしていないって事なのかな?)。

>マーヴィン・ゲイのHitch Hike
この曲は聴いたことがないのですが、ストーンズが演っているのと同じ曲でしょうか?

>Sun Kingのリズムはフリートウッド・マックのAlbatross
これもたしかに言われてみればインスパイアされたって印象がありますね。

>You Can't Catch MeとCome Together
そうそう、パクリといえばこの曲をすっかり忘れていました。
自分でも最近は本当に思い出せないというか、パッと頭に浮かんでこない事が多くなってきたと実感しています。

ジョージが「ディス・ソング」で歌っているようにコピーかどうかって白黒つけるのは難しいですよね。

>「消化の度合い」
オリジナルに対する愛情の度合いが見事だった時に、「やってくれたな~」って思わずニヤリとしてしまいます。


遼さん、

>フォーク・クルセダーズの「百まで生きよう」
私もこれはCDで持っていますが、初めて聴いた時は「おおっ、そのままやんけ」って思いました(笑)。
スパイダーズの「スーパー・エレクトリックばあちゃん」も「それでいいのか~、かまやつひろし~!!」って絶叫してしまいそう(爆)。


>奥田民生の「野ばら」
奥田民生といえばビートルズですね。パフィーの「これが私の生きる道」は最高傑作だと思っています。
ただ、彼の曲はほとんど聴いたことがないのでいつかじっくり聴いてみたいです。


MASAさん、

>ご指摘の「ペイパーバック・ライター」と「恋の終列車」は私もそんなに似てるとは思わないんですが
たしかに言われなければほとんどの人は気付かないでしょうね。
みんなでケン・バーンズ氏に文句のメールを送りますか?
ワーナー・ミュージックに送っておけばまとめて送信してくれるかもしれません(笑)。

>「What's The New Mary Jane?」の混沌とした曲調はビーチ・ボーイズの「SMILEY SLIME」
これまた奥深い考察ですね。ビーチ・ボーイズもこの時期は個人的には???の印象が強いのですが、ビートルズはそんなところもうまく自分たちで消化していったのかもしれませんね。
個人的にはこの曲、好きなんです。

>相互作用ってやつですね。
音楽に限らず、特に芸術家はその影響をさまざまなところから受けていますよね。
ディランの影響で「悲しみをぶっとばせ」を作ったりとか、お互いに影響しあってたくさんの名曲や傑作が生まれてきたのですから、これからもビートルズに影響を受けた若い世代のミュージシャンがビートルズ以上にすごい名曲を生んでくれることに期待したいです。
D♂ka : 2007-08-30(Thu) 21:34 URL edit
http://jp.youtube.com/watch?v=fCTni8Zpm34
では、この動画はご覧になったことありますか?見事な出来です。

Hitch Hikeはソレです。アレンジもそれほど変わってない筈です。
てらだ : 2007-08-30(Thu) 23:19 URL edit
D♂kaさん、これは面白いところを教えていただいてありがとうございます。

我が家のネット回線はいまだにアナログなので速度が遅くて途中で画像が止まってしまうのですが(笑)、それでもなんとか20秒ほど見ることができました。

これは傑作ですね。世の中色々と面白いことを考えて実行してしまう人がいることに改めて驚きました。

さっかー : 2007-09-02(Sun) 15:44 URL edit
はじめまして。はじめて書き込みます。

マーヴィンゲイのHitch HikeとYou Can't Do ThatはGET BACK SESSIONでメドレーで演奏してますね。
明らかに意識してるんではないでしょうか?

あと
「ミッシェル」→原田信二「キャンディ」
のパターンでしたら
「You Never Give Me Your Money」→RCサクセション「エンジェル」ってのも秀逸だと思います。
Beatlesのコード進行にStonesのアンジーを意識した詩を乗せてるわけですから。

てらだ : 2007-09-02(Sun) 21:21 URL edit
さっかーさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。

>Hitch HikeとYou Can't Do ThatはGET BACK SESSIONでメドレーで演奏してますね
ゲット・バック・セッションの存在をすっかり忘れていました(笑)が、さっそくブートを聴いてみました。

セッションが始まってからまだ2日目であるためか全般的にけっこうリラックスして演奏しているようです。

最初にジョージが「ヒッチ・ハイク」を歌い、それが終わってからジョンとポールが「ユー・キャント・ドゥ・ザット」を歌い始めるのですがダグ・サルピー氏の解説では、「ユー・キャント・ドゥ・ザット」の途中でジョージが「ヒッチ・ハイク」と声を掛けて演奏を「ヒッチ・ハイク」に戻そうとしたがうまく行かなかった、また、この2曲には類似性が見られる、と書かれていますが、私が聴いた印象ではなんとなくジョンとポールが「元ネタをばらしちゃおうぜ」って感じで歌っているようで面白いです。

ダラダラした印象の強い「ゲット・バック・セッション」でしたが、セッションの始まった頃には他にもこういった部分があるかもしれませんね。
これからは4人の心理状態を想像しながらこのセッションを楽しんでみたいと思います。

「エンジェル」は聴いた事がありませんが、それは考えてみただけでも面白そうですね。
さりげなくカバーするアーティストも色々とひねって考えているんでしょうね。

また面白い情報がありましたら教えてください(^^♪
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